仏画のこと

仏画とは仏教絵画のことで、仏教に関する事柄を題材とした絵画作品のことです。


仏像と同じく、信仰に基づいた礼拝の対象という一面もありますが、仏教の教えを広く分かりやすく伝えるためにも使われました。
時代によって特徴が異なり、金箔を使った豪華なものから水墨画まで多種多様な作品が存在しています。



お寺に納められる仏画においては「開眼供養(御霊を入れる)」という儀式を経て初めて仏画として完成します。
宝珠院管長である森崎瀧弘は、画僧（仏画師）でもあり国際芸術文化賞をはじめ国内外からも勲章、特許をいただいております。


宝珠院には数多の人々を救うべく、管長自らの手により特殊な技法と和紙にて描かれる仏画に御霊を入れ御仏を生み出し、荘厳な仏の世界を産みだしております。

お寺にお立ち寄りの際はぜひご参拝ください

宝珠院　TEL.055-967-3456
ホームページ　www.houjuin.jp/